AFTER

| 施工内容 | 外壁塗装・雨樋交換 |
|---|---|
| 施工面積 | 外壁150㎡ |
| 使用塗料 | 外壁【水性セラタイトsi】 |
| 施工費用(税込) | 1,120,000円 |
| 備考 | 破風塗装、雨戸・戸袋塗装、鉄部塗装 玄関白木剥離・アク洗い・塗装、基礎通気口補修 ベランダデッキ交換、屋根漆喰、雨樋交換 【以下サービス】 塀塗装、波板交換撤去、屋根漆喰工賃 基礎通気口塗装、配管巻き直し、内部枠塗装 基礎塗装、ベランダウッドデッキ(バツ材) |
・高圧洗浄した後に、しっかりと乾燥させ、養生をしました。

・壁の大きなひびをサンダーで削りました。(Vカット)

・Vカットしたひびにコーキングを注入しました。(変成シリコン)
・その上に、モルタルを2回塗りました。

・モルタル部分(ひび補修部分)には、シーラーを塗ります。

・シーラーが乾いた後、フィーラーを厚塗りします。

・フィーラーが乾いたら、外壁のパターンをつけます。(肌合わせ)

・壁全体にフィーラーを塗装します。

・水性セラタイトsiを2回塗装しました。

・古い漆喰を撤去し、新しくシルガード(水に強いなんばん)を塗りました。

・緩んでいる瓦の銅線を締め直しました。
・60番のペーパーで汚れを撤去し、また、凹凸をつけることによって下塗剤の密着性を高めました。
・木部用下塗り剤(エポキシ樹脂)を塗装しました。
・240番の目の細かいペーパーで細かい傷をつけました。
・シリコンセラUVを2回塗装しました。
・傷みが激しかった屋切り面は、下地処理・塗装をした上で板金を巻きました。

・60番のペーパーで汚れを撤去し、また、凹凸をつけることによって下塗剤の密着性を高めました。
・鉄部用下塗り剤(エポキシ樹脂錆止め)を塗装しました。
・240番の目の細かいペーパーで細かい傷をつけました。
・シリコンセラUVを2回塗装しました。
・デッキ下の鉄骨を新しい鉄骨で補強しました。穴の開いているところは、アルミテープとコーキングで補修しました。

・研磨剤入りのスポンジで、下地に細かい傷をつけました。
・プライマー(ミッチャクロン)を塗装しました。
・シリコンセラUVを2回吹付けました。



・アク洗いをして、柱を白木に戻し、ボイル油を1回、プリマ油を2回塗装しました。
※ボイル油・プリマ油・・・石油化学溶剤を使わない昔ながらの植物油塗料。木質に脂分を追加補給します。乾きが遅くて作業性が悪いものの、持ちが大変良いものです。
・柱の下部分(10センチくらい)が腐り始めています。まだ芯が残っているため、今回は塗装で補修し、腐りの進行をとめました。今後、さらに腐った場合にはもう少し大掛かりな補修が必要となります。





・鉄部塗装と同じように、錆止めをいれ、上塗を2回しました。





